黄金堤(こがねづつみ)とは、愛知県西尾市吉良町にある江戸時代に造られた堤防のことです。造られた経緯から別名「一夜堤」と呼ばれ、現在は桜の名所となっています。吉良町指定史跡。
堤防の上は歩けるんですが、手すりなどはないので、高所恐怖症だと足がぷるぷるします。。まわりの木は桜が多いみたいで、春に来るとすごそうです。
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像があります。
≪鎧ヶ淵古戦場≫
黄金堤のすぐ横にある鎧ヶ淵古戦場。
松平元康(後の徳川家康)は、領土拡大を狙って1561年吉良氏を攻めこの鎧ヶ淵で激突しました。しかし吉良方の勝利に終わります。この戦いで松平方の兵士は淵に落とされて亡くなり、後に鎧や武器がその淵からたくさん出てきたことから、鎧ヶ淵と呼ばれるようになったそうです。
ちょっとした広場になっています。
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机とベンチが所々にあって、ゆっくりできますよ。
ちょっとした川?がありました。
≪黄金堤 記事一覧≫
①アクセス・駐車場
②黄金堤内・鎧ヶ淵古戦場
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