東条吉良氏の菩提寺 花岳寺(かがくじ)は臨済宗妙心寺派の寺院で、中世に吉良荘東条を領した東条吉良氏の菩提寺として創建されました。 江戸時代には高家となった旗本吉良家の崇敬を受け、本堂は貞享元年(1684)に吉良義央公から姉光珠院の菩提を弔うために寄付された祠堂金を元に再建されたもので、江戸時代の禅宗の方丈形式を伝える建築として国の登録有形文化財となっています。
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(公式ホームページより引用)
また、御柏原天皇宸翰御消息(国指定重要文化財)や 三十六歌仙絵巻(市指定文化財)、 百人一首集帳(市指定文化財)など、吉良家のゆかりの寺宝を多く所蔵しています(非公開)。
本堂の所にあった、恵比寿さま。とてもいい顔をしています。
本堂の横にも、少し小さな御堂がありました。
霊源寺跡。
広国寺跡。いろいろなお寺があったんですね。
石でできたまねきねこ。かわいいです。
ステキな石のベンチ。石のものがたくさんあるので、作られているのかな・・?
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コケが生えていました。コケ好きにはたまらない。
なんだかステキな竹藪。癒されました。
≪花岳寺 記事一覧≫
①アクセス・駐車場
②花岳寺内
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