尚古荘(しょうこそう)は、昭和初期に米穀商・岩崎明三郎によってつくられた京風庭園で、西尾城東の丸の遺構を生かして作庭されています。西尾城への思いから尚古荘と名付けられました。
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(公式ホームページより引用)
1,000坪を超える敷地にはダンスもできる集会場として作られた板敷き30畳の大広間(現在は畳敷き)のある書院、歌人・佐々木弘綱も利用した茶室「不言庵(ふげんあん)」、待合い、東屋(あずまや)、門などが配されています。
貸室の料金はコチラから。
庭園は、高台から庭が一望できる東屋や見事な枯山水が広がり、様々な趣向が凝らされた趣深いものとなっています。
東屋には机とイスがあります。
見晴らしもいいですよ。
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隣接してお休み処・あいや伝想茶屋では、伝統的な茶臼で自分だけの抹茶を作り、それを点てて飲むことができます(税込300円)。
手作り感満載な灯籠。バランスがとれているのがすごいなと思いました。雰囲気あります!!
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